全日本第7戦菅生大会
■9月12日 フリー走行。
フリー走行。前日の走行から初のドライなのでセットアップを進めていくところから始めた。2回目にはファイナルも変更し、走行した。
タイムは去年のタイムは上まることができたが、他のライダーより遅かったので順位が悪かった。予選にむけて足回りなど変更した。
■9月13日。予選。
予選。1回目は霧のため中止になった。
2回目のみの1発勝負となった。前日のデータから誰かのうしろにつくことでタイムアップをしようと走行した。しかし うまくついたのだがピットアウトをする選手に絡んでしまい、ベストタイムを少ししかあがらなかった。
■9月14日。朝フリー、決勝。
朝フリー&決勝。 朝は足回りを変更し走行した。前日よりはましになり 走りやすくはなった。しかし依然としてフロントの切れ込みが直ることはなかった。 そして決勝。スタートも成功し3コーナーまでは順位も追い上げよかったが 3コーナー立ち上がりで前の清成選手が転倒してしまい目の前をずっと滑っていったので、よけるのに時間がかかった。その周のシケインでは進入で2速のはずが途中でニュートラルになってしまい、荷重がかからなくなってラインなどが外れて 戻ったときには順位をスタートする前の順位に戻った。そして1台に阻まれてなかなか抜くことができず 抜いたときには周回がなかった。転倒者に助けられたような順位であった。そしてラストラップのシケインで前の選手がミスったので突っ込みでかぶせたら、抜けると思いかぶせに入ったらフロントが流れて抜くことができず終わった。結果16位。
■反省点。
シケインのミスが一番大きく出た。そして1台を抜けずに引っかかっていたのが順位が上がらなかった原因でもある。抜いた直後がベストラップになってしまっていたので最初に出ていれば16位で終わることもなかったかもしれないということ。
■感想。
スタートはここ2戦ほど調子がいいので次のTIでもこれをいかしたい。 そして次は今年最後の地元のTIなのでいままでの順位より上を目指し、タイムも伸ばしていきたい。最後なのでがんばります。 |