全日本第4戦鈴鹿大会
■8月22日 フリー走行。
今回はエンジンをオーバーホールしたので1回目から慣らし走行をした。8000回転から2周し500回転ずつ上げて走行した。慣らしの間に全開にしたときのライン取りなどを考えながら走行し2回目の10分間程使い慣らしを終えた。少しすると転倒者のためか赤旗中断され、タイヤもそのままで再開後も走行した足回りも少しセットアップを進めフリー走行を終了した。このとき去年のタイムの1.8秒落ちだった。
■8月23日。予選。
1回目は最初のほうに1度タイムアタックし0秒台に入れておきチャタリングがでていたので一度ピットインしセットアップしなおしてタイムアタックしたが 結局チャタリングは直らず、タイムは少し縮まったが問題が残ってしまった。
2回目にはセットアップしなおして走った。少し解消されていたがタイヤがすでに消耗していたのでアンダーがでていたのでセットアップはこれ以上進まなかった。序盤の間には解消されていたので決勝もこのまま行くことにした。
■8月24日。朝フリー、決勝。
朝は昨日のセットアップの確認をして決勝に望んだ。決勝ではスタートはうまくいったが1コーナーや2コーナー、ダウンヒル手前のヘアピンで順位を落とし24位ぐらいまで落ちた。しかし 焦らずに徐々に順位を回復し残り半分あたりで15位まで回復した。その時点で前が見えていたのでペースを崩さず追い上げて1台抜いたそのまま後ろを少し離しラストラップ終えると1台転倒者がいたので順位が1つ上がり、12位でチェッカーを受けた。今期やっと初ポイントを獲得できた。
■反省点。
練習の間に2回目の走行中にタイヤを新品にしペースをあげれるようにしたらよかったなと思った。そうすれば少しでもタイムがあがって予選でチャタが出る前に直せたかもしれないので、そのあたりをもっとうまく考えてやればよかった。やはり1周目の順位争いが去年より悪いのでそこを直すこと。
次回は茂木なので去年のベスト更新はもとより予選でベストを出せるようにそしてまだポイントもないので最低でもポイント取れるようにとまず10位以内にもはいれるようにがんばります。
■感想。
今回は順位が落ちても離されてなければ抜けると、ストレートが走っていたので予想通りうまく順位をあげれたこと。ただ 目標タイムがでなかったのが悔しかった。
あと2戦しかないので2回ともポイント獲得し今回の順位以上を走れるようがんばります。 |