|
|
■フリー走行
ウェットの路面での走行でした。午前の走行ではタイヤのグリップの限界が判りづらくトップから5秒遅れのタイムでした。午後からはコーナースピードを上げスムーズな走りを課題として走りました。それでもまだ低速コーナーでスピードを殺しすぎていました。 |
■予選
一回目の予選はハーフウェットでした。2回目の予選ではドライコンディションになると思い、ライン取り、ブレ−キング、コーナースピードを上げる事を課題として走りました。
特にタイムに影響する第二ヘアピンと最終コーナーでスピードを乗せて走れるようにしました。2回目の予選では少し力みすぎ余計な力が掛かってしまい上手く走ることが出来ませんでした。去年の自己ベストのタイムを更新したけれど決勝グリッドは最後列からになってしまいました。
■決勝
グリッド最後列からのスタートでした。スタート直後に混戦から中々抜け出せず前には進めずにいました。予選の時の走行ラインだと後方のライダーに次々抜かれ順位を落としてしまいました。他のサーキットとよりもブロックラインを多用しながらでもタイムも出さないとだめだと思いました。最下位単独で走っていたけれど、このままの走りでは次のレースに繋がるものがないと思い、目標タイムの1分1秒を切る走りをしました。
|
結果的には自己ベストを更新したけれど、目標タイムはでませんでした。最後には28周目にCXコーナー立ち上がりでハイサイド転倒してしまいリタイアしました。
今回のレースは最下位で転倒、骨折までしてしまい周りの人に大変迷惑をかけてしまいました。次回のレースまでに体も万全に治して初心に返ってがんばっていきます。
|
|