RC KOSHIEN 2002 ROAD RACE Results & Reports イメージ画像
 
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Round3SUZUKA オーナーレポート

第3戦 鈴鹿。哲久の走り

■GP250

 今回の鈴鹿は、筑波のでポールを取れているのに勝てなかったので絶対勝つつもりで、チームも鈴鹿に入りました。
ARTAテストでも、太郎のレコードタイムを、0.001秒上まわっていました。監督の談にも書いてるように全てのセクションで、トップタイムをマークして哲久は、絶対勝つ走りをしていました。
 予選1回目も2'09.692のレコードタイムで終わり、ただ一人10秒を切りました。
予選2回目は、2'08.868を出した後も3週連続で9秒前半で周回できていたので、WGPレベルの走りが出来ていました。小山選手、宮崎選手が、9秒台に入れてきました。 決勝は、多分小山選手とのバトルに成ると予想していましたが、今回は哲久が、予選の走りから見れば逃げるだろうと思っていました。

 決勝は予想どうりに小山選手が、トップで出て哲久が、2番手で1コーナーに入りましたこのまま2人が、2位以下を引き離しながら哲久が前で帰って来ました。 ここから哲久が、逃げるかなと思いましたが、さすが小山選手ピッタリと着けています。哲久が、ペースを落としても小山選手も抜かない?最後のラップまで、2人共仕掛けないのかな? と言うか相手が、忠さん所なので、身内でシケインでガシャンなんか成ったら最悪なのでハラハラしていました。
  何とか勝てましたが、どちらが勝ってもおかしくない見ている人にとっては良いレースでした。始まる前に忠さんに今日は勝たしてな冗談でいってました。

■GP125

 今回も、ARTAテストから、調子が悪いみたいで10位以内かな?と思っていました。
予選もベストタイムよりも1秒以上遅いタイムしか出ていませんし、TZ125のトップライダーとしてのプライドを持って欲しい。 決勝は、珍しくスタートも良く11番手前後で1週目帰ってきました。予選が悪かったので仕方ないが、常に6位以内トップグループを走れるようにして、オーナーとしては何とか1勝したい。
 山内は筑波のレースで骨折の為欠場。

■ST600

 監督の談にも書いていますが、予選とかでもっとタイムを出さないと決勝で、1秒以上タイムを上げれるんだったら予選でも出るはず!! タイムの出し方をもっと考えないと何時までも10位〜15位のレースしか出来ない。
 頭を使って、行けばこのレースでもタイムだけで言えば6位前後を狙えるはず。