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■GP250
今回は、チームとしてはGP250は是非勝ちたかったし、哲久に勝たしてやりたかった。
決勝レースがスタートして、風が強く向かい風だったので哲久のマシンのセッティングが裏目に出てしまっていました。加速、トップスピードが遅い。 |
予選でも、ロング気味のファィナルで、走ってポールタイムが出ていたので、本人もそれで行きたいと言う事だったみたいなので、藤本監督もタイムも出ているのでそれで行かしたとの事でした。
青山選手の転倒で、赤旗中断は、哲久にとってはラッキーでした。時間が無いのでファィナルは、換えられませんが、朝のフリー走行でディトネーションが出ていたので、メインジェットをワンランク上げていたのを戻し、限られた時間で出来る事はしました。
第2ヒートが、スタートする時には風向きも方向が変わって、これで行けるかなと不安を持っていましたが、第1ヒートとは違ってストレートで負けなくなって一安心しました。後は、哲久が小山選手、大崎選手をどれだけ引き離せるか(1ヒートのタイム差以上)ですが、両選手共にトップを走る哲久にタイムさを開けられないように付いてゴールしました。哲久は2ヒート1位でゴール致しましたが、合計タイムで3位でした。
■GP125
エースの久保が、テスト、予選でトラブル続きでセットアップいまいちみたいで、予選21位からのスタートでした。山内は何とか35位で予選通過しました。
決勝レース、久保はスタートして早い周回数で、ポイント圏内まで上がってきたので一桁は行けるかな?と期待していましたが、10位で終わりました。
山内は、自己ベストタイムを上げましたがまだまだ勉強して貰わないといけません。ラストラップに転倒して左肩付け根を骨折しました。ポイントも関係ないポジションで転倒するのは、頭を使って欲しい。次の鈴鹿も出場できません。
■ST600
ブランクが少し有りましたが、もう少し前を走れるはずだから、一桁には入らないと駄目ですね。
レースの展開ももっと考えないと抜く場所を考えて、遅い相手は早めに抜かないと前は逃げていくんだから。 |
写真は左から、大崎、SP忠男(社長)小山、西上、嘉陽、中村 |
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