足回りの使用を2種類試し、直ぐに方向性も見えてきて1回目のフリー走行ではトップタイムで終了。しかし、エンジンにトラブルを抱えてしまい午後はスペアエンジンに交換。
午後の走行では、もう1台のマシンにもトラブルを抱えてしまい、エンジンを積み替えた方のマシンでセットを確認して時間終了。
午前の予選では、まだ気温も上がっていなかったのでソフトコンパウンドのタイヤでアタック。フィーリングは悪くなかったのですが、思うようにタイムが伸びませんでした。
午後からは、午前の問題点を解消するためにセットを変えて途中でタイヤをミディアムに交換しタイムアタック。思うようにクリアラップを作ることができず、午前のタイムを更新することができませんでした。予選結果は総合で7位。3列目からのスタートとなりました。
スタートは上手く決まりましたが、1コーナーでラインを塞がれてしまい5位で通過。序盤で1つ順位を落としてしまい6位へポジションダウン。
中盤から後半に順位を上げ、2位の選手にも追いつきますが、勝負どころを作ることができず、そのまま3位でチェッカー。
今回もまた凄く悔しいレース結果となってしまいました。
最終戦の鈴鹿までチャンピオンの決定は持ち越しました。かなり厳しい状況には変わりありませんが、可能性がまだ残っています。
最終戦の鈴鹿も最後まで全力で戦います。もちろん優勝にこだわって戦います。最後まで応援宜しくお願い致します。
今回も応援有難うございました。