Round7 SUZUKA

2000MFJ
全日本ロードレース選手権シリーズ
R7 SUZUKA SUPER BIKE RACE

■決勝結果
●GP250
亀谷長純・5位
関口太郎・4位
中須賀克行・14位
●GP125
久保和寛・7位
松浦光利・9位

■予選結果
●GP125
亀谷長純・11位
関口太郎・8位
中須賀克行・17位
●GP125
久保和寛・7位
松浦光利・37位

■REPORT&COMMENT
●関口太郎
今回は、序盤は様子を見て行きました。
畠山が逃げ出してはいたものの、気にしないで冷静に考えながら周りの状況を見ていました。中盤にはトップ争いとなったときも、何処が自分より遅いかを良く見て走っていました。
残り5周位でトップに立った時に、後続を引き離せなかったのが今回、勝てなかった敗因です。
最終ラップ裏ストレートであんなにぬかれるとは思わなかった。次も優勝を狙って走ります。
●亀谷長純
今回色々マシンが走ってなくて、金曜からセッティングを試してみたが詰めきれなかった。
インフィールドでは自信が有り負けないけど、ストレートでマシンの差が有り結局勝てなかった。
筑波ではストレートが短いので、絶対に勝ちに行きます!
●中須賀克行
今回の、決勝では、スタートがいつもより上手くいって、1コーナーの進入で2台のマシンがはらんで来て、行き場がなくなり、コースアウトしてしまい、その後に1人で走っている時に、タイムを出せなくて、いい成績が残せなくて、悔しかった。
今度の筑波では、スタートに集中して、良い結果が残せるように頑張りたいです。
久々のポイントだったので嬉しかった。ただコースアウトが無ければかなり行けたと思う。次回はお楽しみに。
●久保和寛
トップグループには何とかへばり付く事が出来たけども一番前まで上がることが出来ませんでした。
ついて行く事が精一杯だったので、しんどいレースでした。次こそトップを狙って行きます。
●松浦光利
予選 エンジン、足回りとも、問題を抱えていての走行でした。
必死にタイムアタックをしますが、タイムアップにはつながらず37位でした。
決勝後ろから2列目からのスタートで、スタートは、まずまずでした。
前日に、エンジン、足回りを見直しし、それで決勝では、問題が解決しました。
マシンのトップスピードも上がり、コーナーの進入も速くなり追い上げのレースが出来ました。
他のライダーの転倒にも巻き込まれず、一台一台前のライダーを落ち着いてパスして行きました。
結果、最終的には、9位でゴールしました。タイムには、3週目からは、18秒前半ぐらいで、ラップを重ねられたので自信が付きました。
自己ベストラップを更新出来て、良かったです。次回は筑波なので、この追い上げの勢いで戦いたいです。

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